カナリア諸島にて
着信音について
大滝詠一の歌う「カナリア諸島にて」はスバル「SUBARU WRX S4」CMソングとしてつかわれています!
大滝詠一は、岩手県江刺郡梁川村生まれで母子家庭で育ち、母親が教師だったため、小学校・中学校でそれぞれ転校を経験しています。
小学5年の夏、親戚の家で聴いたコニー・フランシスの「カラーに口紅」に衝撃を受けて以降、アメリカンポップスに転向。
中学入学後ラジオクラブに入り、ラジオを自作し、米軍極東放送(FEN)やニッポン放送の番組を聴くようになり、間もなくレコード収集を始め、エルヴィス・プレスリーやビーチ・ボーイズなどの音楽を分析的に聴くようになり、独自の研究を深めました。
そのため、1962年夏から1966年までにチャートインした曲はすべて覚えているというほど精通しています。
洋楽面のみで語られがちだが、同時期には小林旭や三橋美智也なども好んで聞き、特にクレージーキャッツの植木等が歌う「スーダラ節」には非常に影響を受けたといわれてます。
独自の音楽理論をもち、1990年代に隆盛を誇った渋谷系のように他ミュージシャンからの引用が多いのが特徴です。
1950年代から1970年代にかけてのアメリカのポップス・ロック、イギリスのリバプールサウンド、日本の歌謡曲・演芸についての豊富な知識をもち、それらを駆使して制作される音楽トラックは、普通に聞こえても分析すると実は非常にマニアックであり、また、自作詞に関しては独特のおふざけが入っています。
多くの人に愛された大滝詠一の楽曲になります。
是非ダウンロードしてください!
アレンジいろいろ!
- ノーマル
- 着カバ
- オルゴール
- ライブ感
- レトロ
- シンプルオルゴール
- 小音量
- 速メロ
- 他にもたくさんのアレンジが♪