女性主人公の話しは珍しい大河ドラマ。
NHK会津藩の砲術指南の山本家に生まれた八重は、広い見識をもつ兄・覚馬を師と仰ぎ、
裁縫よりも鉄砲に興味を示し、会津の人材育成の指針のもと、会津の女として育っていきます。
会津武士道の魂を守り抜き、すべての人の幸福を願った新島八重と、その仲間たちの愛と希望の物語です。
繊細でドラマティックなサウンドで、激動の時代に力強く生きた八重の姿を演出するのは、
教授こと世界の坂本、坂本龍一。劇中の楽曲は、中島ノブユキ氏。
日本の心の強い女性をしっかりと表すと共に、日本というスケールを超えて
世界の文化を積極的に取り入れて時代の価値観を超えていった八重の姿を
しっかりと表しているような楽曲です。

八重の桜、主題歌はこちら!