大人気!ジブリ映画「風立ちぬ」挿入歌原曲より「Das Gibt's Nur Einmal(唯一度だけ)」はこちら!
「Das Gibt's Nur Einmal(唯一度だけ)」は、ドイツで制作され、1931年に公開したオペレッタ映画「会議は踊る」の劇中歌です。
この映画は1934年に日本に輸入され、配給しています。
「Das Gibt's Nur Einmal(唯一度だけ)」は、日本語での訳詞バージョンが発売されるなど当時の日本でも人気がありました。
その楽曲が、2013年夏に公開されたスタジオジブリ作品「風立ちぬ」の挿入歌に使用され、再び話題になっています。
「風立ちぬ」は、宮崎駿監督が「崖の上のポニョ」より約5年ぶりに監督をつとめた長編アニメーション映画。
1920年代の日本を舞台に、ゼロ戦設計者として知られる堀越二郎と文学者の堀辰雄をモデルに作られた主人公・二郎の半生が描かれています。
宮崎駿監督が実在の人物を主人公としたのは初めてのことですが、主人公二郎の人物像はオリジナルのものです。
さらに、堀辰雄の小説「風立ちぬ」からのアイディアが盛り込まれており、
実際のエピソードを下地にしながらもオリジナリティ溢れるストーリーになっています。



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