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「山賊のむすめローニャ」は、1981年にアストリッド・リンドグレーンによって書かれたスウェーデンの児童文学作品です。
2014年秋からアニメ化。監督をつとめるのは宮崎吾朗。彼にとってスタジオジブリ以外の監督作品であり、テレビアニメでは初監督作となります。
なおアニメ版の題字は、スタジオジブリプロデューサー鈴木敏夫によるもので、アニメでは「むすめ」の部分が「娘」となっています。

あらすじとしては以下の通り。
普段は人が入り込まないような、深い、深い森の奥。
その森に囲まれた山の頂にある廃墟と化した城を根城としているのがマッティス山賊だった。
雷鳴が轟く嵐の日、激しい雷が落ちて城が真っ二つに割れるような大変な夜にローニャは生まれた。
マッティスや母のロヴィス、そしてマッティス配下の盗賊たちに見守れながらすくすく成長したローニャ。
ローニャはある日、城を出て一人で森に行く許しを得た。
外の世界の美しさと不思議さ、恐ろしさを知り、父や母の力を借りながらローニャは徐々に森で生きる術を学んでいく。
とある日、ローニャはビルクという名の少年と出会う。
ビルクはマッティスが対立する山賊の頭ボルカの息子で、ローニャたちが知らない間に裂けた城の反対側へ引っ越していたのだ。
はじめはビルクとぶつかり合っていたローニャだが、森の中で助け合ううちに、いつしかお互いを「きょうだい」と呼ぶほどに親しくなっていく。
次第に二人は山賊間の対立を止めようと奔走することになるが……?

子どものためのアニメ、として作られた本作。
子どもと一緒に見るうちにハマってしまう保護者の方も多いようです。
そんな話題のアニメ「山賊の娘ローニャ」のエンディングテーマを歌うのは、夏木マリ。
作詞作曲を担当したのは、兼ねてから親交が深い斉藤和義です。
「山賊の娘ローニャ」が好きな方も、夏木マリ、斉藤和義が好きな方も是非ともおさえてほしい楽曲「Player」。
あなたの携帯の着信音に使ってみてはいかがでしょうか?