アニメ「テラフォーマーズ リベンジ」

アニメ『テラフォーマーズ リベンジ』は作:貴家悠、画:橘賢一による漫画をテレビアニメ化した作品で、2014年9月~12月に放送されたアニメ『テラフォーマーズ』の続編として、2016年4月~TOKYO MXほかで放送をスタートしました。 原作の漫画『テラフォーマーズ』は、2011年の『ミラクルジャンプ』創刊号より連載を開始。 『ミラクルジャンプ』版の22年前を舞台にした『テラフォーマーズ1』が、同年6月から『週刊ヤングジャンプ』で連載されました。 2013年版『このマンガがすごい!』のオトコ編で1位に輝き、同年『全国書店員が選んだおすすめコミック2013』で2位を獲得。 2016年3月時点で累計発行部数1500万部を突破している大人気コミックです。 2016年4月には、伊藤英明主演で実写映画化もされました。 『テラフォーマーズ リベンジ』の舞台となるのは西暦2620年。 火星で生まれた致死率100%の病原体のワクチン製造のため、異常な進化を遂げた人間大のゴキブリ、通称“テラフォーマー”。 その“テラフォーマー”のサンプルを手に入れるべく、膝丸橙(ひざまるあかり)たちは火星へと降り立った。 “テラフォーマー”達の猛攻や想定外のアクシンデントを乗り越え、何とか生き延びた彼らだが、任務遂行の裏で人類同士の新たな争いが勃発する…。 オープニングテーマは聖飢魔IIの「荒涼たる世界」、「PLANET / THE HELL」が起用されました。