アニメ「シュヴァルツェスマーケン」

『シュヴァルツェスマーケン』は、作:内田弘樹、イラスト:CARNELIANによるライトノベル。 ゲームメーカー「âge(アージュ)」の代表を務める吉宗鋼紀による原案で、パソコン用恋愛シュミレーションゲーム『マブラヴ オルタネイティヴ』のスピンオフ作品として企画・制作されました。 2015年11月には、『シュヴァルツェスマーケン 紅血の紋章』『シュヴァルツェスマーケン 殉教者たち』の2部作でWindows用のゲームが登場。 2016年1月~はテレビ東京系列でアニメ版の放送がスタートしました。 1983年、「BETA」と呼ばれる異星起源種の侵略を受ける東ドイツは、絶望的な消耗戦を強いられていた。 そんな中、“東ドイツ最強”とうたわれる第666戦術機中隊「黒の宣告」(シュヴァルツェスマーケン)に所属するテオドール・エーベルバッハ少尉は、西ドイツからきた少女・カティア・ヴァルトハイムと出会う。 カティアは東ドイツに亡命するため国境を越えてきたと語り、第666中隊への編入を願い出る…。 主人公、テオドール・エーベルバッハの声を演じるのは鈴村健一。 その他の出演は、田中美海、山本希望、南條愛乃、安野希世乃、安済知佳、加藤英美里、村瀬迪与、三宅健太、田村ゆかり、成田剣、沼倉愛美、福原香織ほか。 オープニングテーマはfripSide「white forces」、エンディングテーマはZähre (田中美海・山本希望)による「哀しみが時代を駆ける」となりました。