アニメ映画「CYBORG 009 CALL OF JUSTICE」

アニメ映画「CYBORG 009 CALL OF JUSTICE」(さいぼーぐぜろぜろないんこーるおぶじゃすてぃす)は、石ノ森章太郎原作の「サイボーグ009」を、フル3DCG&完全オリジナルストーリーでアニメーション化する「CYBORG009 CALL OFJUSTICE」全3章の第1章。「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズで知られ、劇場アニメ「009 RE:CYBORG」を手がけた神山健治が総監督に就き、「劇場版 蒼き鋼のアルペジオ アルス・ノヴァ」で助監督や演出を担った柿本広大が監督を務める。キャラクターデザインは「楽園追放 Expelled from Paradise」の齋藤将嗣。太古から人類の歴史を陰から操ってきた異能者の集団「ブレスト」が、再び不穏な動きを見せ始め、「ブレスド」の存在に勘づいたジャーナリストのルーシー・ダベンポートは、人類を守る使命から解放され、いまは穏やかな生活を送っているゼロゼロナンバーサイボーグたちに出会う。