アニメ映画「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」

アニメ映画『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』は、映画ドラえもんシリーズ36作目となる作品です。 前作『ドラえもん のび太の宇宙英雄記』からおよそ1年後の2016年3月に公開されました。 1989年3月に公開され、シリーズ歴代1位の動員数を誇る『ドラえもん のび太の日本誕生』のリメイク作品。 映画の公開に先がけ、プロレスラーの棚橋弘至、真壁刀義、お笑い芸人の小島よしお、キッズモデルのエヴァによるスペシャル応援団「ドラドラ団」も結成され、スペシャル応援ソング「ウンタカダンス」は期間限定でテレビアニメのエンディングテーマにも起用されました。 さらに棚橋弘至、真壁刀義、小島よしおは、映画で声優にも挑戦しています。 主題歌は山崎まさよしによる映画のための書き下ろし楽曲「空へ」です。 ―家出を決意したのび太たちは、7年前の原始時代の日本に行くことに。 しかし一度戻った現代で、時空乱流に巻き込まれ現代に来てしまった原始人のククルと出会う。 ククルの家族がいるヒカリ族が精霊王・ギガゾンビとクラヤミ族に襲われたと聞いた5人は、ククルとともに原始時代に戻り、ヒカリ族を救うために立ち上がる―。